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適量の鉄分。

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ばっかり、空。 【De-Briefing】
[20170924]
この一枚を求め、歩いて坂を登った。
昼間に訪れたときに近くまで来てはいたが、撮影ポイントには辿り着けなかった。
登ってきた坂を別ルートで下ってしまい、気がつくとひとつ前の七里ヶ浜駅に戻っていたのだ。
サラサラだったアロハシャツは、汗を吸ってズッシリと重くなった。
キャリーバッグの取っ手にアロハシャツを引っ掛けて空冷、醜いブヨブヨな上半身だけれど、日陰で海風に晒すとホントに心地良かった。
そして空冷と云えばVW、やっぱ湘南の海には空冷エンジンのVWが似合うぜ。

ここまで来て釣果無く帰るのは、死ぬほどアホらしい。
リベンジは藤沢まで行った帰り道。
夕方が近くなっていたが、まだまだ暑い。
汗の重さでまたすぐに重くなったぜ、アロ〜ハ。
江ノ電もなかの店員さんとの話を思い出し、僕も上半身ハダカで歩いてみた。
薄い布一枚無くなるだけで、こんなに涼しいものか。
そしたらなんだか勘が冴えてきた。
予め得ていた情報から「ココしかないっ!」と踏み入った草叢、ビンゴ‼︎

(一部の出版物にも記載されていますが、足場が悪いので注意が必要です。
また撮影地は草叢ですが、民家の壁に沿っての移動となりますので、プライバシーへの配慮には特段の注意を払いましょう。)

七里ヶ浜〜鎌倉高校前

2017年8月
[20170921]
日本では1067mm軌間が標準軌。
その標準軌の中でも日本最小半径28mと云う急カーブのすぐ近くに、江ノ電もなか『扇屋』がある。


4両編成に対応出来ないとの理由により、現役を引退した600形。
扇屋さんの店舗には、その前面がはめ込まれている。
僕が購入したのは1両売りのもなか。
この2000形(↑トップ画像のヤツ)パッケージは若干長めなので、箱入りのセット販売は出来ないのだとか。
600形の代わりにデビューした2000形が、店舗の前を往く。
世代交代のドラマ、である。


旧い駅前看板や江ノ電グッズに混ざって、巨大な主幹制御器(運転士さんが操作するヤツ)が鎮座する店内。
マニアックな空間である。


富山から観光で来た事を話し、フレンドリーな店員さん(女将さん?)との会話を楽しんだ。
「どうですか、鎌倉は?」
との問い掛けに、
「オトコのヒトが皆んな裸(上半身だけね)なんで、結構カルチャーショックです。」
と答えたところ、
「あら、もう見慣れちゃったから何とも思わないわ。」

腰越〜江ノ島

2017年8月



[20170918]


併用軌道区間にある古い店舗。
写真館、なんて重みのある言葉だろう。

同じ通りの腰越方、「アイスキャンデー」のお店。
このチャリンコがまた、レア。
湘南って海ばかりが注目されるけど、ライフスタイルに拘りのある人たちが集まる街なのだろう。
坂が多い街だから、チャリンコを楽しむ人たちもたくさん居た(フツーに歩いている人も居た)。

腰越〜江ノ島

2017年8月


[20170915]


たった500m弱の併用軌道区間、とにかく道幅が狭い。
その狭い道路の絶妙な位置に立っている電柱、実際に歩いてみると車道と歩道を仕切る杭のよう。
クルマは電柱を避けるようにして走らなければならないため、電車が接近すると通過するまで待っていてくれる。
共存と云えば聞こえは良いが、実際にはお互いに神経の擦り減らし応えがある道路だろう。

腰越〜江ノ島

2017年8月
[20170912]


満福寺
元暦2年(1185年)5月、源義経が兄頼朝に怒りを買い、鎌倉入りを許されず腰越の地に留められた際に、頼朝に心情を訴える腰越状を書いた寺として知られる。寺には弁慶が書いた腰越状の下書きとされる書状が展示されており、境内には弁慶の腰掛け石や手玉石など、義経・弁慶ゆかりの品々が多数展示されている。
ーWikipediaより引用ー

境内に入って黙って写真を撮って帰るのは、あまりにも無礼かと思われた。
それが今回の勉強の始まり。
線香代くらいは払おうと思い、その旨を受付で話したところ「どうぞ御参りしてください」とのご返答。
お線香代は賽銭箱へ…って、寺で賽銭箱と云うのを僕は初めて経験した。
調べてみたところ神社と寺では賽銭の意味が異なり、神社では日頃の感謝を意味すると云う。
対して寺ではお布施であり、 欲を捨てる = 修行のひとつなのだそう。
なのに「鎌倉で好い写真が撮れますように」などと願った僕って、欲に満ちているじゃないか…。

鎌倉高校前〜腰越

2017年8月
[20170909]
定番撮影名所、御霊神社。
鳥居のすぐ前が踏切と云うナイスロケーションは別格、ここでの一枚に憧れて富山市内でも再現できそうなところを探し歩いたのだから。
そこを往くのは江ノ電最古参の300形、とても可愛いらしい表情の電車だ。
でも偶然現れた、電車よりももっと可愛らしい3人のモデルさんが、最高の演出をしてくれた。

長谷〜極楽寺

2017年8月

[20170906]


築100年の古民家を利用した甘味処『無心庵』。
バニラアイス + こし餡が入った、みつ豆をいただく。
土曜日の昼前とあって店内はなかなか盛況、お食事のメニューもある。
「大人の隠れ家的な…」との触れ込みで立ち寄ったのだが(苦笑)。

和田塚〜由比ヶ浜

2017年8月


[20170903]
羽田空港から京急とJRを乗り継いで、遥々来たぜ鎌倉。
江ノ電と云えば夏、観光客がいっぱいで活気に溢れている。
さて一発目は江ノ電鎌倉駅名物、無事カエル。
列車の安全運行を祈願している有難い親子カエルなのだとか。

鎌倉駅

2017年8月

[20170831]
夏は嫌いじゃないが、カメラのストラップに汗が付着するのが嫌。
何もしていないのに汗が吹き出してくるから仕方ない。
例年のことだが、本業が忙しくなる。
そして娘が頑張っているチアリーディングが、最も熱い季節でもある。

写真が上手くなりたいと云う人は多いが、ストイックに取り組んでいる人はどのくらいいるのだろう?
おそらく大半は上手くなりたいんじゃなく、「上手いね」って言われたいだけ。
知識や技術や感性よりも、構ってくれる人を求めている。
だからいつも、構ってくれる人を探し続けている。

殆どブログから離れていた生活は、精神的にとても楽だった。
楽しむ為に始めたはずなのに、僕自身も違う方向に進んでいたのだろう。
6月某日、友人の光広さん(既婚)が新しい彼女(大嘘)を連れているところに出くわし、一緒にヒコーキを撮影させてもらった。
その彼女の言葉にハッとさせられた。
「ブログ更新の為に写真を撮っているんじゃないんで…。」
更新頻度は低いですよ、って云う意味だったのだが突き刺さる言葉だった。

このままフェードアウトしても誰からも惜しまれることはないのだが、盆明けに東京に行く機会があったので、その自己満足画集を公開したい。
実は娘が初めてチアリーディング・ジャパンカップに出場させてもらえた(日本のチアリーダーは皆、ジャパンカップは特別と言う。皆、その頂点を目指して日々、汗と涙を流している。)ので、応援のついでに僕も首都圏で写真趣味全開。
まずは羽田でチョイ撮り、そして人生初の江ノ電を体験してきた。
かつてMさんが月エア誌に投稿し、中野耕志先生から絶賛された一枚のパクリを、初回の一枚としたい。
羽田は朝のラッシュが一段落したところらしく、意外とトラフィックが少ない時間帯だった。
この正面はRWYのほぼ半分地点、Mさんの作品のように理想の位置に離陸機が絡んでくることは、冬場でも稀だろう。


2017-08-31(Thu) 00:02 東京国際空港 | 編集 |
[20170808]
せっかく夏休みを謳歌しているのに…。
この応募期間で未発表作品とは、正直キツいぜ。



2017-08-08(Tue) 18:02 富山きときと空港 | 編集 |
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