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ばっかり、空。 【De-Briefing】
[20140331]
間も無く立山黒部アルペンルートが営業を再開する。
富山空港は一年を通して、いちばん賑わう季節を迎える。
20m近い積雪(要は吹き溜まりなのだが)がある、「雪の大谷」目当ての外国人観光客が大勢訪れるからだ。
一時的ではあるが、事実上「富山国際空港」となる。

富山に住んでいると当たり前みたいな存在だが、この絶景は決して見飽きることがない。
近頃は気温の上昇と共に、霞んでしまうことが多くなってきた。
観光シーズンの到来と共に、下界からは見えなくなってしまう。
富山県民の誇り立山連峰、再会のときまで暫し夏眠。

SONY α7 + Super-Takumar 2.5/135mm

[20140328]
僕とほぼ同じ時間を過ごしてきた、我が家のタクマーさん達。
この度、縁あって400mmレンズもタクマーで揃えることが出来た。
気合いを入れて撮影すれときは、10本のタクマーを全て持ち出している。
高度経済成長期の日本が誇る銘玉、同世代の友が捉える光を撮る幸せ。
マキノンでの最後のショットとなった、この一枚に寄せて。
これからも「一癖」を大切にして撮影したい。

SONY α7 + AUTO MAKINON 6.3/400mm (トリミング)

[20140325]
旭川の巨匠に感銘を受けた作品は、いくつもある。
これも撮りたかったイメージ。
ところが今年の富山は雪が少なかった。
諦めかけていた頃、チャンスは訪れた。


実像のヒコーキはぐんぐん上昇しているのに、全く気配がない。
「立ち位置を誤ったかな?」
一瞬だけ油断してしまった次の瞬間!
A321の影が300km/hで、僕に向かって突進してきた。

SONY α7 + S-M-C TAKUMAR 4.5/20mm
[20140322]
この富山で、B6以上の大きさがあるヒコーキを撮ることが保証されているのは、あと一年。
僕にとってこれからの一年間は、ひとつの集大成となるだろう。
ヒコーキが小型化されても、空港の規模が縮小されても、富山の景色は変わらない。
その大きな機体が剱をかけ昇る姿を、ホントはずっと見ていたい。

SONY α7 + AUTO MAKINON 6.3/400mm (トリミング)


3/8付、北日本新聞。
とやま発 未来行 提言
取材班から

・富山ー東京が旧国鉄で6時間50分かかった時代、飛行機は1時間50分で結んだ。その後1時間に短縮し、県の発展を支えた。羽田便がなければ企業進出や県内企業のグローバル化が遅れていたかもしれない。
・全日空篠辺社長はインタビューの中で、減便という言葉を一切使わなかった。機体の小型化は航空会社が需要変動に応じて行うが、減便とは全く意味が異なる。減便は撤退へのカウントダウン。
・飛行機と新幹線が競い合うことで料金が下がり、サービスが良くなり、利用者全体のパイが拡大して共存共栄する例もある。
・LCCに注目したい。つながりが深い関西との時間短縮やアクセス確保に向け、過去にあった富山ー大阪便復活など、県はあらゆる可能性を探り手を打つべきだ。
・変化の早い航空業界の現状を踏まえ、あらためて新幹線と共存する富山空港のあり方を考える時期だ。

北日本新聞の記事から紹介しました「思い出にはしたくない」シリーズ、今回で完結です。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
富山空港を取り巻く環境は今後、さらに活発に動き出すでしょう。
期待を込めて見守っていきたいと思います。
[20140319]
富山においで。
即席だけど、スノーマンが待っているかも?

FUJIFILM X-E2 + XF18-55mm 2.8-4 R LM OIS


3/7付、北日本新聞。
とやま発 未来行 北陸新幹線2015開業
第4章 翼の行方④国際便
隣県でセールス

・県は富山空港の利用促進を目指し、新潟、岐阜、石川、長野の各県で説明会を開催。本来のライバルである北陸新幹線による時間短縮効果をPRした。
・長野から海外に出掛けることを想定した場合、県の試算では長野から富山空港までは1時間10分で結ばれ、長野から羽田空港へ行く場合の半分になる。
・富山空港から国際便で海外に出る客を増やしたい富山県側と、富山空港から入る外国人観光客を取り込みたい長野駅側。双方の思惑には温度差がある。
・空港利用者にとって実質的な時間と心理的な時間のイメージは違う。羽田空港も国際便が大幅に増え利便性が高い。富山空港は近さ以外の魅力がないと、利用者には選ばれない。
・2012年度、富山空港利用者94万人のうち、国際便利用者は8万人。全体の1割にも満たないが、裏を返せば伸び代があるとも言える。
・新幹線と飛行機を対立させるのではなく、新幹線効果を富山空港にも波及させ、空と陸が相互発展する「レール&エア」の時代が来た。富山空港は正念場を迎えた。
[20140316]
RWYエンド、ヒコーキウォッチでは定番ポイントだろう。
凝った写真を求めると、面白みに欠ける気がしてくることも。
でも、巨体がどんどん迫ってきてフワっと浮き上がる、その瞬間。
誰もが感動に出会える場所、ではないだろうか?

SONY α7 + AUTO MAKINON 6.3/400mm


3/6付、北日本新聞。
とやま発 未来行 北陸新幹線2015開業
第4章 翼の行方③青森・岡山空港
新幹線と共存

・飛行機対新幹線、一般に新幹線の所要時間が3時間なら共存できると言われている。
・東北新幹線が2010年に全線開業した後、日航の羽田便利用者が8万人減の55万人に留まった。減便はせず、機材を小型化して6便を維持している。新幹線は危機ではなく、青森の露出度が高まる中で潜在需要を掘り起こすチャンスだった。
・新幹線だけではなく日航と全日空の三者がシェアを競い合う岡山。日航は次のサマースケジュールから1便増便し、全日空を便数で上回る。全日空はビジネス利用の多い時間帯にB787に大型化する。東京ー岡山の飛行機と新幹線のシェアは、2010年から3年連続で38%と62%で新幹線が勝る。
・競争激化が需要を喚起し全体でパイが大きくなった例もあり、その恩恵を受けるのは利用者。新幹線と競争しながら共存し、利便性を高め、潜在需要を掘り起こすことが欠かせない。



同日同紙の別コラムにて、興味深い記事がありました。
東京工業大大学院准教授
花岡 伸也氏へのインタビュー。

・全日空はすぐには撤退しないだろう。6便を2便程度にするのではないか。機材を小型化して便数を維持することも考えられる。全日空はMRJを大量発注しているので、導入のタイミングが合えば便数を維持できるのではないか。
・今は羽田便が中心だが、それ以外の路線開設を目指しても良いのではないか。
・北陸新幹線の開業に伴い、関西方面への特急が金沢止まりになる。過去に存続した大阪便はビジネス需要もあるだろう。関西を拠点とするLCCに提案してみてはどうだろうか。
・航空業界は環境変化が早く、特にLCC(の環境変化の早さ)には付いて行くのがやっと。情報収集に努めなければ、地方同士の売り込み合戦に負けてしまう。
[20140313]
三月も半ばに入ろうかという時期になってから、富山は冬に逆戻り。
これはラッキー、今季まだ撮っていない冬の富山を狙ってみた。

SONY α7 + S-M-C TAKUMAR 4.5/20mm


3/5付、北日本新聞。
とやま発 未来行 北陸新幹線2015開業
第4章 翼の行方②山形空港
新幹線の脅威

・1992年に東京ー山形を3時間で結ぶ山形新幹線が開業すると、所要1時間の羽田便の状況は一変。一日5便だったのが1999年にはついに1便となった。
・利用客を奪われ相次ぐ減便と機体の小型化で、最盛期に47万人だった羽田便の利用者は2012年に2万8千人まで落ち込み、何度も廃線の危機が訪れた。
・減便の影響で観光客は減り経済も冷え込み、一時は650人の雇用が失われた。空港に近いことを理由に進出した企業が撤退に際し「詐欺にあった」と言われたこともあった。
・国土交通省が昨年行った羽田発着枠政策コンテストで2便化が実現した。地方路線の活性化を狙い、優れた利用促進策を示せば羽田便の新設や増便を認めるというもの。
・2便化は15年越しの悲願。完全2便化は2年間の実績で継続が判断されるため、今後の利用促進が鍵を握る。税金で赤字を埋めても存続の価値がある。
[20140310]
ひとつずつ順に、エンジンが動きだす。
やがて二つのエンジンの回転は同調し、不協和音だった響きはひとつの音を奏でる。

FUJIFILM X-E2 + XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS


3/3付、北日本新聞。
とやま発 未来行 北陸新幹線2015開業
第4章 翼の行方①富山空港
東京便と運命共同体

・富山空港では各航空会社が全日空に地上支援業務を委託していることは、意外と知られていない。実際の業務は全日空の富山地区総代理店である富山地方鉄道のグループ会社、富山地鉄サービスに全面委託している。
(地方空港では主に、その土地の民鉄運行会社に地上支援業務を委託することは常識となっており、特別な例ではありません。)
・北陸新幹線が開業すれば競合する羽田便への影響は避けられず、県は落ち込みをカバーする為に国際便の誘致に力を入れているが、羽田便がなくなった場合に現在全日空が請け負っている富山空港の地上支援業務を誰が行うのかといった議論はされていない。
・国際便についても東京便あっての地上支援業務。主軸の羽田便が減れば、人員を減らさざるを得ない。
・羽田便に依存する富山空港は、羽田便の行く末と運命共同体でもある。
[20140307]
好きな時に、好きな場所で、好きな機材で、好きな被写体を。
好き、だから切る。
単純にそれだけで、いいじゃないか。
解き、放たれる瞬間。

SONY α7 + S-M-C TAKUMAR 3.5/28mm


北陸新幹線開業まで、あと一年。
地元最有力紙の紙面は、連日何かしら新幹線絡みの話題を掲載している。
中でも興味を引くのは新幹線と競合関係となる、富山空港の羽田便のこと。
特集として連載されていたので、内容をかいつまんでお伝えしたい。

3/2付、北日本新聞。
来年3月の北陸新幹線開業後の羽田ー富山便について、全日空篠辺社長のインタビュー記事。
・新幹線開業で飛行機が撤退した昔とは環境が違う。簡単には撤退しない。
・富山便は朝から晩まで便があり、どの便に乗っても国際線と繋がる付加価値を大いに売りたい。
・1日6便維持に向け機体の小型化を検討、便数の見直しも有り得る。
・新幹線の運行本数、ダイヤ、利用者数、羽田空港国際化の影響を見極め、2015年度中にもダイヤを見直す方針。
[20140304]
「あなたと過ごす公園ベストショット」というフォトコンに応募しました。
富山県が管理する7公園(県民公園太閤山ランド、富山県総合運動公園、県庁前公園、富山県五福公園、富山県岩瀬スポーツ公園、富山県常願寺川公園、富山県空港スポーツ緑地)を題材とする、とてもローカルなフォトコンです。
応募したのは昨年11月、弊ブログに投稿した一枚です。
空港スポーツ緑地で撮影したものですが、特別賞を受賞することができました。

最早、生活の一部となっている撮影という行為ですが、とても励みになります。
普段からお世話になっている皆様に、ご報告させていただきます。

PENTAX K-5ⅱs + SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM
[20140301]
娘の初節句、ワイフの実家から雛人形が贈られた。
我が家の狭い座敷で、今年も雅やかな姿を披露している。
今年は娘も飾り付けを手伝ってくれた。
今までは危なくて触らせることが出来なかったのだが、ずいぶんと役に立つようになったものだ。
毎年、雛段飾りと一緒に記念撮影している。
子の成長はホントに早い。
常識的に考えて一緒に風呂に入れるのもあと3年ほど。
風呂好きの僕としてはゆっくり入れて嬉しいような、寂しいような。

SONY α7 + SMC TAKUMAR 1.8/55mm

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