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ばっかり、空。 【De-Briefing】
[20180625]


猪井貴志先生の手により撮影された、青春18きっぷのポスター。
春の飛騨路を撮影しに出かけた理由、それはこの一枚を撮ってみたかったから。
憧れの一枚とほぼ同時刻、桜のタイミングも光も、まるで同じ舞台を作ってくれたかのよう…。
ただひとつ、味わいのカケラも無い車輌デザインを除いては。



2018-06-25(Mon) 00:02 JR | トラックバック(0) | コメント(3) | 編集 |
□  by HIJIO

おはようございます。

同じ構図ながら、前面に出てくるのは、PENTAグリーンの鮮やかさ。
猪井先生が押し出した、時が止ったかのような褪せたローカル色に対し、
タム様は、現在進行形で活きている村の姿や色を押し出されていますね。
現地に立ち、ただの物まねには終わらせたくないと云う、葛藤と闘われたのではないでしょうか。
現地の方が見れば、おらの村を綺麗に撮ってくれたと喜んでくれるのは、タム様のほうでありましょう。
撮り手の数だけ、風景の捉え方や表現方法は存在していると改めて痛感します。
相互通行になったようで、実は情報の一方通行に躍らせれているSNS社会。
写真道も漏れずにそうしたショットが濫立する世界ですから、その拘りや個性に惹かれるのであります。

2018-06-26(Tue) 09:17 | URL | #szTeXD76 [ 編集 ]
□  by みつみつ

こんにちは。

8:16分に憧れて。と仰られながらタムさんの拘りがしっかりと主張された作品です!ペンタックスのグリーンの鮮やかさは勿論、大きく湾曲したまるで鏡の様な水面の宮川の流れの切り取り方はその場に立っていながら気付きませんでした。川にまるで守られる様に建った集落の待望の春。集落の人々の待望感や喜びもこの作品から想像してしまいます。

憧れの地で好条件に恵まれた故にタムさんの心中を読み解かれたHIJIOさんのお言葉に拘りと個性をしっかりと表現され、何より一目でタムさんの撮られた作品と分かる事が何より凄い事だと実感しながら。ただただ敬服する作品を拝見させて頂きました。

2018-06-26(Tue) 13:22 | URL | #- [ 編集 ]
□ Re: タイトルなし by タム

HIJIOさん、光広さん、こんにちは。

日頃よりお世話になっているお二方に対し、ニコイチ返信しますご無礼をお許しください。
おそらく同じような文面になるかと思いますので…。

先ずは過分な高評、恐れ入ります。
お二方も仰るように、目に飛び込んでくるのはペン太グリーンの鮮やかさ、ですね。
僕の大切な教科書のこのページはなかなか渋い仕上げでしたので、些かグリーンがキツいかとも思いましたが、それはソレ。
ならば見なかったことにすれば良いじゃないか、記憶ではなく、誰も立ったことのない場所で自分の理想を現すように撮れば良いじゃないか、と。
それがHIJIOさんの仰る『現在進行形』や、光広さんの仰る『待望感』につながったのでしょう。

この地に立って最初に感じたのは『はるばる来たぜ感』、そして『やり辛さ』でした。
憧れの一枚の影響が偉大なだけに、自分だけの切り撮り方が出来るどうか?
本分で同じ舞台と表現しましたが、もう一箇所違っていたのは、山。
稜線が雲に隠れており、ならば川を活かそうじゃないか、と。
山も川もと欲張れば列車の位置も中途半端になり、きっと散漫な画になったことでしょう。
ただの物まねに終わらせたくない、それは撮る前から意識しておりましたし、猪井先生と同じ場所に立ってみたいと思ったときからの不安要素でもありました。

それにしても廃道寸前のようなこの撮影ポイントからこのような景色が見えることを、どうやって想像出来るのでしょうか?
ここに行きたいと思えば、例え道が無くても行くのはプロの執念。
ですがその前段階たる、想像力が欲しい。
鉄道写真の世界はフレンチのレシピのように、SNSが広がる前から撮影情報を公開してきました。
それがいわゆるお立ち台として愛され、定番撮影ポイントとなっていくのですが、その弊害は竹内敏信先生がもたらした影響力そのもの。
この手にカメラを持つからには、この目でファインダーを覗ける限りは、自分だけのエッセンスを大切にし続けたいものです。

2018-06-27(Wed) 13:21 | URL | #- [ 編集 ]

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